肩こり・腰痛外来
肩こり・腰痛外来では、リハビリテーション・内服薬・神経ブロック療法を組み合わせて治療を行います。肩こりは姿勢の悪さやパソコン作業などのテクノストレスで首の筋肉が疲労し、こりや痛みを感じる状態です。肩こり強くなると、頭痛や吐気が生じ仕事の効率が下がることが多く、痛みが気になってしまい、毎日が快適に過ごせなくなる方もいます
さらに、症状が進行すると気分が落ち込み鬱の様な症状が出る患者さんもいます。
肩こりや腰痛は、血流の循環が悪くなり、筋肉が緊張して生じることが多いといわれています。血液の循環が悪くなると、血液が運んでくる酸素が不足し、血液が運び去ってくれるはずの発痛物質がたまってしまいます。それが新たな痛みとなります。これを「痛みの悪循環」といいます。「痛みの悪循環」が形成される前に治療すると、比較的すみやかに軽快することが多く、早期の受診がおすすめです。
肩こり・腰痛外来受診希望の方
肩こり・腰痛外来受診ご希望の旨を、 受付スタッフにお伝えください。
対象となる症状疾患
慢性頭痛(片頭痛・緊張性頭痛など)
頸から肩にかけての痛み(肩こり・五十肩など)手のしびれ
腰痛
神経痛(肋間神経痛・坐骨神経痛など)
筋筋膜症疼痛症候群 Myofascial Pain Syndrome: MPSと
トリガーポイントブロック
「痛みの悪循環」によって引き起こされる
疾患として注目されているものとして、
筋筋膜症疼痛症候群(Myofascial Pain Syndrome: MPS)があります。
この病気は画像検査や血液検査などをして異常所見が認められないのに、筋肉・筋膜及周囲の軟部組織にうなずく様な“痛み”や“凝り”を主症状とします。一般的によく聞かれる“頭痛・肩こり・腰痛”という訴えの多くが、MPSに起因していると言われています。
MPSの特徴は、筋肉内にしこり(硬結)があり、ここを触ると痛みに対し敏感な点、いわゆる“トリガーポイント”を有することです。MPSにはトリガーポイントに少量の麻酔薬を注入するトリガーポイントブロックが有効です。これにより「痛みの悪循環」を断ち切ります。
こんな症状の方に
診療時間のご案内
受付時間 | 17:30まで |
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診察時間 | <月〜金> 午前9:00~12:00午後13:00~18:00 |
休診日 | 土曜日・日曜日・祝日 |
診察終了時間の30分前までに診察受付をお済ませくたさい。
診療科目
整形外科、リハビリテーション科
初診の方へ
初診の場合、以下のものをご持参ください。
○ 健康保険証、各種医療証 ○ お薬手帳、または服薬中のお薬 ○ 他院からの紹介状があれば
交通事故、労災の場合は、受付時にお申し出ください。
○ 各種保険取扱・労災認定
当院は【現金払いのみ】になります。
アットホーム渋谷クリニック
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東京都渋谷区渋谷3-15-3
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